INTERVIEW
先輩インタビュー
長友 佳子
INTERVIEW
02
教育機関からの転職。

働くほどに社会貢献できる。

長友 佳子

入社15年目 / 家電リサイクル課長

教育業界からの転職。将来性を考えて

インタビューの様子

宮崎南高等学校を卒業後、岡山大学へ進学。教育関係の企業へ就職しました。

転職を考えていた30代後半、将来的にもなくなることのない産業廃棄物という分野で、事務未経験でも求人を出していた弊社へ転職を決めました。
また、待遇面も良かったこともあり、チャレンジしたいと考えたんです。

初めはTRP(太信リサイクルパーツ)部門の立ち上げメンバーとして入り、現在家電リサイクル部門の課長を担当しています。
量販店が買い替えのタイミングで回収した家電製品や、個人のお客様が使わなくなった家電を持ち込み、その管理をしています。

やればやるほど「社会」のためになる仕事

私たちが手掛ける家電リサイクル事業は、やればやるほど社会のためになる仕事なんです。

業績を上げれば上げるほど、ゴミを減らすことができ、持続可能な社会に貢献できる。

家電って、ただの機械じゃないときがあるんですよ。お客様から直接持ち込まれる家電の中には、稀にお礼の言葉が書かれていたりする。そこにはお客様の想いがあって、その人の生活や人生の一部だったことになるんですよね。

想いを無碍にすることなくしっかり解体して、次へとつなげていく、かなり意義深い仕事だと思っています。

インタビューの様子

良い距離感で、長く働ける環境に

長友さんの仕事風景

家電リサイクルでは、20代後半から60代の男性が多く現場で働いています。皆ちょうど良い距離感で、フラットな関係です。

弊社には、家電だけでなく、自動車や鉄など、様々な種類の職種があります。自分の関心に近いものをチョイスすることができますよ。

残業は時期によってはありますが、休日出勤はほぼなく、お休みもしっかり取ることができます。一度勤めると長く勤める人も多いんですよ。コンプライアンス重視もしていますし、矛盾やもやもやを抱えることなく、真っ直ぐに業務に取り組むことができるんです。

安心してコツコツと作業したい方、ぜひお待ちしています!

1日の流れ

8:15
徒歩で出社・全体朝礼
8:30
通常業務スタート家電リサイクル券の現物確認をシステムを入力
出荷のタイミングの確認
在庫確認
前日の処理量確認
事務作業
12:00
 |
13:00
お昼休憩お弁当を作ってくることが多い
17:00
業務終了※残業は繁忙期のみ(夏や冬のボーナス時期)月15-20時間ほど

休日の過ごし方は?

休日は塊根植物を育てたり、パートナーのキッチンカーをお手伝い

キッチンカー
育てている開墾植物


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