高校時代のアルバイトから、スキルアップを重ねて
高校時代に、自治体の廃棄物処理のアルバイトをしたことがきっかけで、この業界につながりました。その事業が、20歳のときに民間委託され、受託していた民間企業へ就職。11年ほど勤めたのち、経験を活かしてよりスキルアップしたいと、弊社の営業職に転職しました。
営業としては未経験でしたが、案件を実際に経験していくことでスキルを身につけていきました。業務の内容は幅広く、お客様とのやりとりはもちろん、実際に現場に入って重機に乗ることもあります。
「大人の社会科見学」気分。新人教育カリキュラムで安心して成長を
私たちが手掛ける現場は、普段の生活では入れない場所も多いんです。
例えば、先日行ったモーターの入れ替え工事は、一般の方が入ることのできない地下の「水源地」が現場でした。コンクリートでできた地下施設に入り、何十メートルも階段を降りてたどり着く場所。まるで「大人の社会科見学」のような気分です。でもだからこそ、危険が隣り合わせなんです。
弊社では、新人の方も「安全」に成長できるように「新人教育カリキュラム」を準備しています。
業務の流れはもちろんのこと、危険なポイントや回避方法を体系的に学ぶことができます。安心して成長できる環境を用意していますよ。
無くなることのない廃棄物。景気に左右されない業界で活躍しよう!
文明がある限り、廃棄物はなくなることはありません。一方で、年々ルールは厳しくなっている。より専門的な能力が必要になってきます。捨てたいお客様も理解することが難しいため、一層需要は高まる分野と言えるでしょう。また、景気に左右されることも少ないんです。
景気が悪いときには「廃棄の対応」、良いときには「入れ替えの対応」と、どんな状況でも需要がある。資格がないとできない業務も多く、機器を導入するにも大きな資金が必要です。それらをすべて保持しているのが弊社と言えます。
やる気次第で、資格取得を会社がサポートしています。ぜひやる気や元気があり、大人の社会科見学にワクワクする!という方に来ていただきたいですね。
1日の流れ
(他愛もない話でコミュニケーション)
(入札情報に合致すれば応募)
・お客様からの見積もり依頼の対応
・内部監査の資料作成
(ISO関連、ルールのチェック、改善点の提案など)
・配送班として応援に入る
(トラックや重機にも乗ることも)
・労務の対応など
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13:00
休日の過ごし方は?
休日はアウトドア!(釣り・ジェットスキー・料理など)